PowerShell小僧:関数の引数 [コンピューター]
PowerShellで関数(Function)に引数を設定するやり方には、少なくとも2種類あって、
★その1
・関数
Function 関数名(引数1, 引数2)
{}
・関数の呼び出し
関数名 値1 値2
★その2
・関数
Function 関数名
{
param (
[Parameter(Mandatory=$true)]
引数1,
引数2
)
}
・関数の呼び出し
関数名 -引数1 値1 -引数2 値2
となっている。関数の定義と呼び出し側の組み合わせを間違えると上手く動かない。
★その1
・関数
Function 関数名(引数1, 引数2)
{}
・関数の呼び出し
関数名 値1 値2
★その2
・関数
Function 関数名
{
param (
[Parameter(Mandatory=$true)]
引数1,
引数2
)
}
・関数の呼び出し
関数名 -引数1 値1 -引数2 値2
となっている。関数の定義と呼び出し側の組み合わせを間違えると上手く動かない。
PowerShell小僧:デバック出力 [コンピューター]
PowerShellでデバック出力は、どうやってするのだろうと思って調べた結果、こんな感じにしてみました。
$DebugPreference = 'Continue' # Debug出力:ON
# $DebugPreference = 'SilentlyContinue' # Debug出力:OFF
Write-Host ("`$DebugPreference=" + $DebugPreference)
(中略)
Write-Output ("`$myFilePath2=" + $myFilePath2) | Write-Debug # Debug出力
(中略)
$DebugPreference = 'SilentlyContinue' # Debug出力:OFF
Write-Host ("`$DebugPreference=" + $DebugPreference)
Write-Outputでデバック出力するものを1つにまとめて、Write-Debugに渡しています。Write-Outputのカッコ()が無いと上手くいかなかったと思います。
$DebugPreference = 'Continue' # Debug出力:ON
# $DebugPreference = 'SilentlyContinue' # Debug出力:OFF
Write-Host ("`$DebugPreference=" + $DebugPreference)
(中略)
Write-Output ("`$myFilePath2=" + $myFilePath2) | Write-Debug # Debug出力
(中略)
$DebugPreference = 'SilentlyContinue' # Debug出力:OFF
Write-Host ("`$DebugPreference=" + $DebugPreference)
Write-Outputでデバック出力するものを1つにまとめて、Write-Debugに渡しています。Write-Outputのカッコ()が無いと上手くいかなかったと思います。
PowerShell小僧:ファイル名の一括置換(改22) [コンピューター]
【前記事】
PowerShell小僧:ファイル名の一括置換(改21)
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-12-06
に対して、以下の変更をしました。
・Get-ChildItemコマンドレットに-Recurseオプションが付いているところと、ついていないところがあり、指定したフォルダが最下層でない場合、対象ファイル数=0で終了してしまうので、全て-Recurseオプションを付けてみました。
PowerShell小僧:ファイル名の一括置換(改21)
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-12-06
に対して、以下の変更をしました。
・Get-ChildItemコマンドレットに-Recurseオプションが付いているところと、ついていないところがあり、指定したフォルダが最下層でない場合、対象ファイル数=0で終了してしまうので、全て-Recurseオプションを付けてみました。
アクセス小僧:開いているExcelファイルを名前を付けて保存 [コンピューター]
【前記事】
アクセス小僧:Excelファイルが開いているか確認する
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2022-02-11
に対して、以下の変更をしました。
・出力先のExcelファイルが開いている場合、別の名前を付けて保存し、Excelを閉じる。
アクセス小僧:Excelファイルが開いているか確認する
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2022-02-11
に対して、以下の変更をしました。
・出力先のExcelファイルが開いている場合、別の名前を付けて保存し、Excelを閉じる。
アクセス小僧:Excelファイルが開いているか確認する [コンピューター]
アクセスのクエリをExcelファイルに出力するVBAマクロがあり、出力する前にExcelファイルが開いていないか確認するコードを追加しました。
エクセル小僧:VBAで条件付き書式を設定(改) [コンピューター]
【前記事】
エクセル小僧:VBAで条件付き書式を設定
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2022-01-10#comments
に対して、次の変更をしました。
1.変更のあった行だけ、条件付き書式を設定するようにした。
2.色情報(RGB)を2次元配列に設定して、その情報で色設定するようにした。
※行列番号は上記イメージと異なります。
エクセル小僧:VBAで条件付き書式を設定
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2022-01-10#comments
に対して、次の変更をしました。
1.変更のあった行だけ、条件付き書式を設定するようにした。
2.色情報(RGB)を2次元配列に設定して、その情報で色設定するようにした。
※行列番号は上記イメージと異なります。
エクセル小僧:VBAで条件付き書式を設定 [コンピューター]
エクセル小僧:VBAで数式を設定(改) [コンピューター]
【前記事】
エクセル小僧:VBAで数式を設定
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-12-20
で紹介した、エクセルで作成した勤務表において、各人が何の勤務(早番、遅番、夜勤)に何日ずつ割当たっているか計算する
数式をVBAで設定するマクロを変更しました。
【変更点】
・初期設定値をなるべく減らす様に変更。
・日付ごとに各勤務が何人ずつ存在するか集計する数式を設定するマクロ(数式編集2)を追加
エクセル小僧:VBAで数式を設定
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-12-20
で紹介した、エクセルで作成した勤務表において、各人が何の勤務(早番、遅番、夜勤)に何日ずつ割当たっているか計算する
数式をVBAで設定するマクロを変更しました。
【変更点】
・初期設定値をなるべく減らす様に変更。
・日付ごとに各勤務が何人ずつ存在するか集計する数式を設定するマクロ(数式編集2)を追加
エクセル小僧:入れ子になっている1次元配列を2次元配列に変換(改) [コンピューター]
【前記事】
エクセル小僧:入れ子になっている1次元配列を2次元配列に変換
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-12-31
VBAマクロで、入れ子になっている1次元配列を2次元配列に変換し、ワークシート上に縦方向に展開した後、横方向に転置するというマクロを改変しました。
【変更点】
・他の初期設定値から算出して求めることができる設定値は算出するようにして初期設定値を減らす
・配列に格納した値を展開するワークシート上のセルに罫線を引く
ワークシートは、こんな感じ。
【参考】
第35回.セルの書式(罫線,Border)
https://excel-ubara.com/excelvba1/EXCELVBA335.html
エクセル小僧:入れ子になっている1次元配列を2次元配列に変換
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-12-31
VBAマクロで、入れ子になっている1次元配列を2次元配列に変換し、ワークシート上に縦方向に展開した後、横方向に転置するというマクロを改変しました。
【変更点】
・他の初期設定値から算出して求めることができる設定値は算出するようにして初期設定値を減らす
・配列に格納した値を展開するワークシート上のセルに罫線を引く
ワークシートは、こんな感じ。
【参考】
第35回.セルの書式(罫線,Border)
https://excel-ubara.com/excelvba1/EXCELVBA335.html