PowerShell小僧:ファイル名の一括置換(改20) [コンピューター]
PowerShell小僧:ファイル名の一括置換(改19)
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-10-25
に以下の変更をしました。
1.zipファイルの中身を確認する際のフォルダを示すファイル属性の正規表現を変更
【Extract1.ps1】
./7z l $InZip1 | Tee-Object -Variable Result7Zip # zipファイルの中身を確認
# 解凍後に出力されるフォルダの行を抽出 例:"D....","D...A"
$myList1 = ($Result7Zip | select-string -pattern "\sD[A-CE-Z\.]{4}\s")
理由:ファイル属性が"D...."のみではなく、"D...A"等の場合もあるため
2.zip圧縮後に、フォルダ削除するとき、Remove-Itemコマンドレットに-Force -ErrorAction Stopオプションを追加
【Compress1.ps1】
Remove-Item -Path $InFolder1 -Recurse -Force -ErrorAction Stop
理由:フォルダ内が空ではない、というエラーでRemove-Itemコマンドレットが実行されない場合があるため、エラーがあっても強制実行するようにした。
今回、変更後のスクリプト(全部)の掲載は省略します。
https://cheese999.blog.ss-blog.jp/2021-10-25
に以下の変更をしました。
1.zipファイルの中身を確認する際のフォルダを示すファイル属性の正規表現を変更
【Extract1.ps1】
./7z l $InZip1 | Tee-Object -Variable Result7Zip # zipファイルの中身を確認
# 解凍後に出力されるフォルダの行を抽出 例:"D....","D...A"
$myList1 = ($Result7Zip | select-string -pattern "\sD[A-CE-Z\.]{4}\s")
理由:ファイル属性が"D...."のみではなく、"D...A"等の場合もあるため
2.zip圧縮後に、フォルダ削除するとき、Remove-Itemコマンドレットに-Force -ErrorAction Stopオプションを追加
【Compress1.ps1】
Remove-Item -Path $InFolder1 -Recurse -Force -ErrorAction Stop
理由:フォルダ内が空ではない、というエラーでRemove-Itemコマンドレットが実行されない場合があるため、エラーがあっても強制実行するようにした。
今回、変更後のスクリプト(全部)の掲載は省略します。
ヤバイぜ! ありがとうございます(^_0)ノ
by cheese999 (2021-11-02 16:21)